昭和産業鹿島工場、コージェネ活用 JFSとESCO事業開始

小麦加工 ニュース 2017.12.08 11630号 02面

 昭和産業は、鹿島工場におけるコージェネレーションシステム(CGS)のリニューアルを完了した。1日から同システムを活用したESCOサービス事業の運用を開始した。  この事業は、東京電力エナジーパートナー(東電EP)の提案により、工場の操業に最適なエネルギー供給が実現したもので、東電EPの100%子会社である日本ファシリティ・ソリューション(JFS)がESCOサービス(ビルや工場の省エネルギー改修に関し、設計・施工・メンテナンス・効果検証など技術、資金調

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