サブカルチャーで中東・湾岸諸国進出 今平和雄バーレーン経済開発委員会駐日代表に聞く

総合 インタビュー 2016.05.23 11356号 02面

 日本ではここ数年、マレーシアやインドネシアなど東南アジアのイスラム市場(ハラールマーケット)に関心が集まり、ハラール認証取得企業の増加、2020年の「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開催を前に訪日客の急増とインバウンド業界との連携などハラールビジネスが広がりを見せている。こうした中、今後のハラール市場の展望と海外への日本企業進出の鍵などを、今平和雄バーレーン経済開発委員会駐日代表に聞いた。(山田由紀子)

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら