長野県中小企業振興センター、個別商談会開催 海外販路求め103商談
日本酒、フルーツ関連商材のニーズが高い
長野県中小企業振興センターは7月25~26日、ホテルメトロポリタン長野で海外バイヤーと県内企業をマッチングする個別商談会を開催した。海外の新たな販路開拓をターゲットに、日本を含めた7ヵ国・8社のバイヤーと県内の酒造企業など46社と、昨年の約2倍に上る103商談が行われた。 香港、シンガポール、マレーシア、タイ、米国、フランス、日本から8社のバイヤーが参加。事前マッチングで求められたのは「長野県らしさ」「安心・安全」。日本酒、ジャム、ジュース、漬物、