アクタ、FABEXで参加型ブース セーブ・フードなど4面展開

河波雄大氏(左)と佐藤絵里氏。和力の開発コンセプトとワン折重OKEをアピール

河波雄大氏(左)と佐藤絵里氏。和力の開発コンセプトとワン折重OKEをアピール

 包装・資材メーカー大手のアクタは2018年の新テーマを「セーブ・フード」とし、ロングライフ化や食品ロス削減などパッケージに必要な機能の原点に立ち返った商品開発を推進。11日に開幕する「FABEX2018」の自社ブースで発表する。また、来場バイヤー参加型ブースを展開。上市前の参考商品の人気投票を行い人気の商品は市場投入する。こうした取組みは同社では初めて。  アクタは15年、中期の重点製品開発コンセプトとして「和力(wajikara)」を打ち出した。同

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