日本アクセス、第2四半期は全カテゴリー増収 収益改善傾向に
日本アクセスの16年3月期第2四半期連結業績は、戦略分野の中食・外食・生鮮を順調に拡販するなど全てのカテゴリーで増収だった。経常利益は微減にとどまり、第2四半期から収益が回復傾向を示している。 通期は当初計画を修正せず売上高1兆8000億円、経常利益180億円、利益率1％を目指す。 上期の連結では売上高6.9％増の9608億9400万円、営業利益3.7％減の78億7600万円、経常利益0.5％減の82億2600万円、純利益
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