フォンテラジャパン、日本市場でさらなる存在感を 社会的責任などブランド力掲げ

斎藤康博社長

斎藤康博社長

 ニュージーランド(NZ)乳業最大手、フォンテラ社の日本法人フォンテラジャパンは、「持続可能性と社会的責任」をブランド力に掲げ、日本市場での存在感を高めていく方針だ。5月30日の事業戦略発表会で斎藤康博社長は、「いかに日本市場で貢献できるかが一番重要」と強調。BtoBで「長期的パートナーシップを構築」すると同時に、消費者に知名度が低かったがグラスフェッド(牧草飼育)のロゴマークを作成し、NZの優位性を消費者にも発信していく考えを示した。  フォンテラ社

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