ヤクルト・バイオサイエンス研究財団、腸内フローラでシンポジウム 研究成果発表

 ヤクルト・バイオサイエンス研究財団は10月27日、「第26回腸内フローラシンポジウム」を東京都港区のヤクルトホールで開催する。今年は「腸内フローラの形成と疾患-食・栄養・くすりがどのように関わるのか?」がテーマ。7人の研究者を招き、最新の研究成果を発表する。  同シンポジウムは、最新の知見や腸内細菌研究の多方面からの討議の場として同財団が主催、文部科学省後援となって毎年開催している。入場料は無料、事前申し込み不要の当日受け付け方式で、同時通訳付き。

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