日本アクセス、第2四半期は減収減益へ 猛暑で売上高は回復示す
日本アクセスの19年3月期第2四半期連結業績は、売上高は微減だったものの、ファミリーマート(FM)の統合による店舗数減で各段階利益で減益だった。ただ、他の小売業、SM、GMS、DgS業態は堅調に推移し、「FMの店舗減少も底を打ちこれ以上の影響はない」(佐々木淳一社長)と見込む。 売上高は、1兆0984億2600万円(前年比0.3%減)、営業利益94億9700万円(同8.2%減)、経常利益97億8900万円(同7.1%減)、純利益62億3300万円(