7月全国百貨店売上高、5ヵ月連続しての前年割れ
日本百貨店協会がまとめた16年7月の全国百貨店の食品売上高は、1704億5197万円、店舗調整後で前年同月比0.0％減と5ヵ月連続で前年割れだったが、前月より下げ幅を0.7ポイント縮小した。 食品の部門別では菓子と惣菜は2ヵ月連続でプラスを確保したが、生鮮食品が28ヵ月連続でマイナス、その他食品も5ヵ月続いて下落した。 東京地区の食品は0.2％増で2ヵ月連続で前年を上回った。3.8％増の菓子がけん引した。全国百貨店の食品を
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