11月全国SC売上高、冬物好調で2ヵ月ぶり前年超
日本ショッピングセンター協会によると、11月の既存501施設の売上高は2.5％増と2ヵ月ぶりで前年を上回った。冬物衣料が堅調だったテナントがけん引した。 立地別では中心地域は2.2％増、そのうち大都市が2.8％増、中都市が1.2％増、周辺地域では2.6％増だった。地域別では9地域中8地域がプラスを確保した。核店舗の業態別の売上高伸長率も食品スーパーが1.4％増、総合スーパーが0.2％減だった。
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