1月全国百貨店売上高、1.9％減と8ヵ月連続の下落
日本百貨店協会がまとめた18年1月の全国百貨店の食品売上高は、1192億9493万円、店舗調整後で前年同月比1.9％減と8ヵ月連続で前年割れだった。 食品の全部門がマイナスで、とりわけ生鮮食品が3.8％減と苦戦した。東京地区の食品は0.6％増と7ヵ月ぶりに前年を上回った。その他食品が5.5％増とけん引した。 全国百貨店の食品を含む売上高総額は5157億1417万円、1.2％減と2ヵ月連続で前年を下回った。月後半の大雪などの
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