国分グローサーズチェーン、無人店舗開発へ 運営効率化図る

小売 ニュース 2018.03.19 11677号 04面
キャッシュレスで業務を大幅に効率化

キャッシュレスで業務を大幅に効率化

 国分グローサーズチェーン(KGC)は無人店舗を開発する。事業所内などの売店運営を効率化し、人件費などコスト削減して収益向上が狙い。直営売店で実験し、既存の加盟事業者の売店などで転換する。  展開エリアは東名阪のKGC営業エリアを想定する。横山敏貴社長は「できるだけ早く実験したい。場所の選定をしている」と意欲を示す。  店の規模は1、2坪から20坪(66平方m)を想定し、ゴンドラのみの小規模なものや売店型などさまざまなタイプを提

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