セブンイレブン、沖縄で商品供給体制を整備
セブン-イレブン・沖縄は来年秋ごろに出店予定の沖縄県で商品供給体制を整備する。武蔵野沖縄と連携し、セブンイレブン向けのデイリー商品を製造する専用工場を沖縄県浦添市に建設する。24年2月までに沖縄県で約250店の出店を予定している。同社は現地で工場のほか、配送センターなどインフラ整備を順次進めていくという。（山本仁） 〈新工場の概要〉 ▽運営企業名=武蔵野沖縄▽工場名=武蔵野沖縄 沖縄工場▽所在地=沖縄県浦添市港川427-3
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