イオン・セブン&アイ第1四半期決算 増収増益スタート GMSさらに利益改善
イオンとセブン&アイ・ホールディングスの19年2月期第1四半期(18年3~5月)決算は、増収増益で今期のスタートを切った。イオンの総合スーパー(GMS)事業の損益改善が、前期よりもさらに進んだほか、セブン&アイのスーパーストア事業も営業増益を確保した。ただし、グループ全体の営業利益は金融やディベロッパーなど非物販の事業が貢献したのも大きい。(山本仁) イオンのGMS事業の営業損失は前年同期で63億
イオンとセブン&アイ・ホールディングスの19年2月期第1四半期(18年3~5月)決算は、増収増益で今期のスタートを切った。イオンの総合スーパー(GMS)事業の損益改善が、前期よりもさらに進んだほか、セブン&アイのスーパーストア事業も営業増益を確保した。ただし、グループ全体の営業利益は金融やディベロッパーなど非物販の事業が貢献したのも大きい。(山本仁) イオンのGMS事業の営業損失は前年同期で63億