大手CVS、コーヒー新マシン投入 セブン、抽出時間2割減
セブンイレブンの新マシンはタッチパネル式の次世代型でさまざまな機能を持てる
大手コンビニエンスストア各社が入れたてコーヒーの新型マシンの投入を相次ぎ進めている。セブンイレブンが12月から順次導入する新マシンは現行機より約2割抽出時間を短くし、待ち時間を減らして購入客を増やせる。10月から新型マシンを導入開始したファミリーマートは今年度内に約5400店に入れる予定。ローソンは新型マシンを21年度に約1万4000店で展開する計画。より利便性や品質を高めるとともに、メンテナンスも楽にして店の負担も軽減する。 セブンイレブンの新型