CGC、包装適正化進む 広がるカテゴリー
CGCグループ（本部=シジシージャパン）は、大袋商品のパッケージをコンパクトにするなど商品包装の適正化を推進している。カテゴリーもチョコレートや米菓などドライグロサリーの商品だけでなく、チルドの加工肉にも広がっている。パッケージ内の空間をできるかぎり少なくしコンパクトにして売場での陳列量を増やすとともにメーカーも包装資材を削減できる利点がある。 CGCは包装や売場、配送での無駄を減らす「スカスカ撲滅運動」を進めている。商品では袋チョコレートで明治の
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