サントリー食品インターナショナル、飲料で生活習慣改善 ライフプロジェクト始動

飲料 ニュース 2018.09.05 11758号 01面
健康戦略発表会でパートナー企業を紹介。右からFiNC溝口勇児社長、サントリー食品インターナショナル沖中直人執行役員、THF田中喜代次社長・筑波大学名誉教授

健康戦略発表会でパートナー企業を紹介。右からFiNC溝口勇児社長、サントリー食品インターナショナル沖中直人執行役員、THF田中喜代次社長・筑波大学名誉教授

 サントリー食品インターナショナルは3日、飲料は生活習慣の改善と“伴走”できると訴えた。飲料の健康戦略となる「100年ライフプロジェクト」を9月から始めた。「伊右衛門 特茶」と食事管理、運動といった健康活動を組み合わせるアプリを、10日から先着100万人に進呈する。専門機関と共同研究、来年以降の商品発売も進め、日本の健康寿命を延ばす。  「特茶」の発売以来、ツイッター分析を行い、全体の8割が「特茶」が健康活動の気付き、活動開始・継続の契機になったという

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