トーホー、創業70周年の18年1月期売上高2140億円を計画 第4の柱も立ち上げ

卸・商社 ニュース 2017.03.24 11501号 02面

 【関西】トーホーの18年1月期は進行中の中計「IMPACT2017」の最終年度、さらに創業70周年、関東進出20年、AP事業開始30年の節目を迎える。DTB事業での得意先見直しやスーパー事業再建途上で減収増益となった前期結果から、連結予想は売上高2140億円(前年比2.0%増)、営業利益30億円(同4.3%増)、売上高営業利益率1.4%、ROE(株主資本利益率)を5.5%に見直した。  設備投資は前年を上回る37億円を計画。また、中計の重点施策の一つ

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