大阪中小企業診断士会、事業承継を支援 アンドビズと連携協定

総合 ニュース 2018.10.19 11780号 03面
大山敬義社長(左)と池田朋之理事長

大山敬義社長(左)と池田朋之理事長

 【関西】大阪中小企業診断士会は事業承継型M&Aの取組みを開始する。日本M&Aセンターの子会社アンドビズと12日、大阪市内の日本M&Aセンター大阪支社で連携協定を締結した。  これは会員数215人の経営コンサルティングの専門機関・大阪中小企業診断士会と、ネットのみで累計152軒のM&A実績を持つアンドビズが、両者で協力しながら小規模M&Aを推奨するとともに中小企業の技術承継の支援と発展を実現させるもの。具体的には(1)アンドビズ側から大阪中小企業診断士

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