日本水産・18秋冬 冷食スープパスタ初提案 新価値創造で食卓を応援

浜田晋吾取締役

浜田晋吾取締役

 日本水産は18年秋・冬新商品として、家庭用の冷凍食品11品、常温品7品、すり身製品6品、日配品8品を9月1日から発売する。年間販売目標はそれぞれ31億円、2億5500万円、4億0800万円、14億4000万円。全体コンセプト(業務用含む)は「新しい価値を創造し、食シーンを豊かにする食卓応援団」。柱の冷食ではスープパスタを初提案して市場形成を狙う。(本宮康博)  浜田晋吾取締役常務執行役員・食品事業執

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