国分グループ本社、肉や魚と好相性ワイン2種投入
食事との相性を追求した「ローズマウント ミール・マッチャー」の赤（右）と白
国分グループ本社は7日、食事と合わせて楽しむワインを投入した。赤白の2種で、それぞれ豚肉や魚料理との好相性を追求。食事との相性を分かりやすく訴えることで、「消費者のワイン選びの悩みを解決する」（堀潤二郎マーケティング開発部副部長）狙いだ。これまでにも寿司やお好み焼きに合わせるワインを展開しており、さらに一歩進めた形だ。 新商品のオーストラリア産「ローズマウント ミール・マッチャー」は、ボトルラベルにブタや魚のイラストを配し、店頭での視認性を高めた。
