キンレイ、今期売上高110億円超へ お水いらないシリーズ1900万食見込む

新商品を手にする左から青木雅一取締役営業副本部長、和田博行社長、福田暢雄営業本部商品企画室長

新商品を手にする左から青木雅一取締役営業副本部長、和田博行社長、福田暢雄営業本部商品企画室長

 キンレイは13日、18年春夏新商品発表会を開催、和田博行社長は今期概況について「3月期売上高は110億円超(前期実績95億円)で着地する見込みである」と語った。  売上げ好調の要因は、「お水がいらないシリーズの出荷実績が年間1700万食を突破(17年12月現在、3月期では1900万食の見込み)と13年度に比べ約3倍の売上げ規模に拡大していることと、主力商品のアルミ容器入り冷凍鍋焼きうどんが本格シーズンに全国的な寒さも追い風となってCVSチャネルを中心

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