日清食品チルドとMizkan、新たな鍋文化提案 チルドで共同開発「〆まで美味しい鍋」

小麦加工 ニュース 2018.07.30 11738号 01面
新商品を手にする伊地知稔彦日清食品チルド社長(右)と吉永智征Mizkan社長兼CEO

新商品を手にする伊地知稔彦日清食品チルド社長(右)と吉永智征Mizkan社長兼CEO

 日清食品チルドとMizkanは、初の共同開発商品として「麺の達人 〆まで美味しい 鍋用」シリーズと要冷蔵タイプの「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズを8月27日から新発売、チルド市場における新たな鍋文化を提案する。  今回のコラボ企画は、Mizkan、日清食品チルド両社が互いの強みをぶつけ合って作り上げた共同開発商品を通じて、チルド品質のおいしさで“〆まで美味しい鍋”をキャッチコピーとして売場で訴求するもの。この初の取組みに当たって日清食品チルドの伊地知

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