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菓子需要期入り、小売業で進む値下げ 「脱デフレの優等生」維持可能か

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2017.09.14 10:16 配信

 菓子業界が需要期に入った。天候不順が続くが、気温が東日本を中心に例年を下回って推移し、気温が高いと需要が落ち込む菓子にとって悪くはない商戦入りとなった。一方、景気は回復基調にあるものの、実質賃金が低迷を続けており、小売業では「値下げ」が進む中、付加価値化戦略で単価アップに成功し、一部報道で「脱デフレ」の優等生と評された、菓子も新たな局面に入るとの指摘もある。

 17年秋季の各社戦略は、16年に「健康」「高付加価値」施策が奏功し、各社とも好業績で前期を終えたことから、こうした基・・・
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