日本包装機械工業会、賀詞交歓会を開催 「包装」に「功罪」、救える命もある

大森利夫日包工会長

大森利夫日包工会長

岡部孝之・日本包装リース社長

岡部孝之・日本包装リース社長

 日本包装機械工業会(日包工)、日本包装リースは15日、東京都千代田区のパレスホテルで2020新年賀詞交歓会を開催、関係者500人が集まった。主催者を代表して大森利夫会長(大森機械工業社長)は「5月に独で開催のインターパックで重要視されるのは“食品保存”と“プラスチック問題”と包装に功罪がある。現在、世界の食材の3割、13億tが廃棄される。すべて包装が解決しないが、包装で救える命もある。われわれに課せられた使命だ。半面、海洋プラスチックは悪者扱い。昨年、経済産業省を中心にCL

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