ラショナル本社・マンディー副社長 「コンビスチーマー400万台可能」

ロバート・マンディーラショナル本社副社長

ロバート・マンディーラショナル本社副社長

昨年2月にローンチ(着手)し、4月から販売に注力しているVCC(写真は1調理30食分の小~中型タイプ)

昨年2月にローンチ(着手)し、4月から販売に注力しているVCC(写真は1調理30食分の小~中型タイプ)

 ラショナル本社の副社長で北アジア(日中韓)担当のロバート・マンディー氏と赤井洋ラショナル・ジャパン代表取締役社長は19日、ホテル・レストランショーの同社ブースで、2019年の業績・活動報告と20年の展望を語った。現在、世界人口は76億人で毎年8000万人ずつ人口が増加し、温かい食事を求めている。同社のコンビスチーマー(CS)で毎日1億3000万食が製造されている。少なめに見積もって「400万台の業務厨房の可能性がある」(マンディー氏)という。ユーザーニーズを追求することで売

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