ダイドーグループホールディングス、21年1月期第2四半期は9.0%減

飲料 決算 2020.09.04 12109号 11面

 【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)が8月27日に開示した21年1月期第2四半期の連結決算は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が各セグメントの売上高に影響を与え、売上高は前年比9.0%減の777億7300万円となった。一方で営業利益は国内飲料事業の広告販促にかかる費用減少や自動販売機の耐用年数の変更によって同36.6%増の27億7600万円となった。経常利益は同37.5%増の24億5500万円、純利益は同6.1%増の13億0100万円となった。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら