「サラダシンポジウム」開催 各種取組みを発表

サラダに関する関心が高まった

サラダに関する関心が高まった

 東京海洋大学サラダサイエンス(ケンコーマヨネーズ)寄付講座主催による「第3回サラダシンポジウム」が10月25日、同大構内で開催され、サラダに関する各種取組みなどについて発表された。
 冒頭、サラダサイエンス寄付講座の現在までの研究について、同講座の白井隆明元特任教授が紹介。同講座は2013年10月に設置され、サラダをキーワードとして産学の連携で諸問題に取り組んできた。同大では取り扱いの難しい水産物を研究してきており、食材、機能性、食文化について科学的

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