飲食製造の特定技能外国人、惣菜が最多

 農林水産省所管の食品産業特定技能協議会が把握している飲食料品製造業分野の特定技能外国人受け入れ状況について、11日現在で惣菜製造が最も多いことが分かった。18日に東京都内で開催された、国際人材革新機構(iforce)による飲食料品製造業特定技能1号に関する説明会で明らかにされた。
 同協議会によると、11日時点の飲食料品製造分野の特定技能外国人数は合計68人。業種としては、最も多い惣菜製造のほか、水産加工、パン・菓子製造、畜肉食品加工がある。

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