ケンコーマヨネーズ、第3四半期は調味料苦戦も惣菜は改善
ケンコーマヨネーズが2月10日に発表した2021年3月期第3四半期連結決算は、売上高が前年比9.0％減の521億5500万円、営業利益が同35.4％減の15億4200万円、純利益が同34.0％減の11億2900万円だった。
セグメント別の業績を見ると、調味料・加工食品事業の売上高は前年比13.7％減の394億9900万円。サラダ・総菜類は、ホテルやレストランなどでのビュッフェ・バイキング形式での食事提供の中止により、主力商品の1kg形態のポテトサラ
