トリドールホールディングス、丸亀製麺でうどんテークアウト開始

外食 ニュース 2020.05.29 12057号 04面
ニーズの高まりを受け、約12種類のうどん、丼、天ぷら、いなりを全店で持ち帰り対応

ニーズの高まりを受け、約12種類のうどん、丼、天ぷら、いなりを全店で持ち帰り対応

丸亀食感のうどんも“賞味期限20分”でテークアウト開始

丸亀食感のうどんも“賞味期限20分”でテークアウト開始

 トリドールホールディングス(HD)が展開する丸亀製麺が、27日からうどんの持ち帰りを全店舗へ拡大。作りたての“丸亀食感”での鮮度提供にこだわり、うどんの持ち帰りは基本的に実施しない方針だった同社だが、新しい生活様式の下、店内から持ち帰りへと利用者のニーズが移る中、看板商品のうどん約12種類のテークアウト提供に踏み切る。持ち帰り後の20分内喫食も促し、うどんの鮮度維持も目指す。価格は店内飲食と同一価格。
 これまでも天ぷらの持ち帰りに力を注いできた同社

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