胃心伝真＝楽しむ持続可能性
各社のトップ取材で1年半以上繰り返される「先行き不透明」。だが、今は企業にサステナビリティ経営も求められる。1ヵ月先も見通せないコロナ禍に「持続可能性」は少々気の毒▼循環型コーヒーを販売する石光商事は2050年の自社像を20代前半社員にヒアリング。世の中の役に立ち、国内外で認知される企業との多数意見に、石脇智広社長は積極推進するサステナブル活動とビジネスの両立路線に社員の太鼓判がもらえたと笑顔▼ほぼカニで躍進中のカネテツデリカフーズは固定観念のない若手社員が考えた「カネテツ
