北原産業、中仕切り「すし敷」発売 テークアウトなど紙製容器に高級感

紙箱に入れた寿司は高級感を醸す

紙箱に入れた寿司は高級感を醸す

 北原産業はテークアウトやデリバリーの際に寿司桶代わりに紙箱が使えるようになる紙製の中仕切り「すし敷」を14日に発売した。3人前以上の寿司が重厚感ある紙箱に詰められ、上質な雰囲気が醸し出せると提案する。
 「すし敷」は表面に直接食品を入れられるように表面にPETフィルム貼り加工を施した紙製の中仕切り。大人数用の寿司を運ぶ際に近年は使い捨てのプラの寿司・オードブル用容器が多用されるが、環境に配慮する企業や視覚的印象を大切にする高級寿司店では敬遠されてきた

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