神戸屋、「KOBEYAプラス」で売場提案 新常態の消費者ニーズ変化捉える

小麦加工 ニュース 2020.10.28 12137号 02面
「KOBEYAプラス」の棚割イメージ

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 【関西】神戸屋は11月から、「からだ」「食べ方」「素材」「100年」「ワールド」の五つのキーワードをプラスした商品群「KOBEYAプラス」を展開する。これはウィズコロナ・アフターコロナ時代に消費者意識の変化を見据えた売場づくり提案の新たな戦略だ。
 「外出機会減少・テレワーク増加の傾向は当面続き、今後当たり前となる」とし、内食需要の増加、健康意識の高まり、おいしさへの欲求の高まりなどの消費者意識の変化を想定。それに対応した商品群の開発と量販店での売場

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