日本缶詰びん詰レトルト食品協会、児童養護施設に寄贈

寄贈先の施設から提供された食事

寄贈先の施設から提供された食事

 日本缶詰びん詰レトルト食品協会はこのほど、児童養護施設への寄贈活動を実施した。全国105ヵ所の約6000人に、缶詰・瓶詰・レトルト食品5万5344個を寄贈。各施設への到着は3月上旬までに完了している。寄贈活動は今回で19回目で、会員92社が協力した。児童養護施設は全国に608ヵ所あり、計3万人余りが入居している。このうち全国社会福祉協議会の推薦指定を受けた施設を対象に、毎年実施している。
 児童養護施設には公営・民間の両形態があるが、特に民間の施設で

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