ナックス、イオングループとの取引拡大 560億円超を想定

卸・商社 ニュース 2019.07.24 11913号 01面
相馬義比古社長

相馬義比古社長

 国分グループ低温専業卸のナックスは、6月からイオングループとの取組みを始めており、取引エリアを順次拡大していく中、合計年間取引高は560億円超を想定している。19日、取引先メーカーなど56社で組織する全国NN会の総会の場で明らかにした。相馬義比古社長は「ナックスが大きく変わるビッグチャンスであり、当社にとって令和維新とも呼べる節目の年となる。新しいナックスとして、生活者・取引先に向けた機能革新に取り組む」と強い意欲を示した。
 イオングループとの取組

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら