日本缶詰びん詰レトルト食品協会、ロボット開発システムに逸見賞

 日本缶詰びん詰レトルト食品協会は9月26日、「令和元年度逸見賞」の選考結果を発表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は以下のロボットシステム開発に受賞が決まった。
 ▽「缶詰製造工程の定量充填作業に資するロボットシステム(試作モデル)開発」(岩手大学理工学部附属ソフトパス理工学総合研究センターの三好扶氏・佐々木誠氏・明石卓也氏、岩手大学大学院工学研究科の佐藤秀太氏、津田商店の小笠原正勝氏

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