日本水産、鳥取で森林保全活動 社員ら104人参加

水産加工 ニュース 2019.10.18 11957号 05面
参加者100人を超えた森林保全活動

参加者100人を超えた森林保全活動

 日本水産(ニッスイ)は9月28日、鳥取県の大山隠岐国立公園内にある船上山の森林に設けた「おさかなをはぐくむ湧水と海を守る森」で森林保全活動を実施した。昨年10月に鳥取県および同県琴浦町と締結した森林保全・管理協定に基づくもの。ニッスイ本社のほか支社・工場などの役職員、同県に拠点を置くグループ企業の弓ヶ浜水産・共和水産の役職員、県や琴浦町の関係者ら合わせて104人が参加した。
 弓ヶ浜水産は銀ザケなどの養殖事業を、共和水産は漁業を営んでおり、水源地の涵

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