東洋製罐グループ、新感覚エコステーション設置 「仕掛学」でキャップ回収

 東洋製罐グループは5月30日、鹿島アントラーズ・エフ・シーの下部組織が活動するつくばアカデミーセンターに、エコステーション(資源回収拠点)「E-DOME」=写真(上)=を設置したと発表した。このE-DOME内には仕掛けの一つとして、大人から子どもまで楽しくPETボトルのキャップ回収ができる専用回収機「キャプテンBOX」=同(下)=を設置し、資源循環の実証実験を行う。
 4月からプラスチック資源循環促進法が施行された中、同社は分別を「しなきゃいけない」

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