「パインアップル缶詰開缶研究会」開催 今年も国産品(沖縄)が優位

60回を迎えたパイン缶詰開缶研究会で行われた審査

60回を迎えたパイン缶詰開缶研究会で行われた審査

料理コンテストの入賞作品

料理コンテストの入賞作品

 日本パインアップル缶詰協会は9月26日、東京消防庁スクワール麹町で、「パインアップル缶詰開缶研究会」を開催した。
 研究会は、パイン缶詰の品質向上と表示基準等規格の順守を目的に1960年から開催しているもので今回で60年目を迎えた。
 会員社から出品された国産品(沖縄県産)5点、輸入品28点(タイ産8、インドネシア産9、フィリピン産9、マレーシア産2)の33点を表示審査および計量検査は、農林水産消費安全技術センターと食品環境検

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