パソナ農援隊、子ども和食王選手権 郷土料理で参加者募る

総合 ニュース 2020.11.20 12149号 05面
農林水産省・池山成俊審議官(左)と謎解きクリエーター・松丸亮吾氏

農林水産省・池山成俊審議官(左)と謎解きクリエーター・松丸亮吾氏

 農林水産省の事業委託を受けて、パソナ農援隊は13日から来年1月6日まで第5回全国子ども和食王選手権の参加者を募集している。今回は「キョウドリョウリってナゾだらけ」をテーマにし、新たな試みとして和食アンバサダーを設置、謎解きクリエーターの松丸亮吾氏を任命。千葉県の漁師料理「さんが焼き」など、郷土料理には変わった名前も多くあり、その謎を解くことが郷土料理の背景や歴史を考えることにつながる。東京大学で謎解きサークルの代表を務め、謎解きブームの仕掛け人である松丸氏を任命した。

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