東京中央漬物、C-Zジョイフルフェア開催 名産、秋冬新商品などPR

農産加工 展示会 2019.07.26 11914号 03面
左から齋藤正久常務、古海利明常務、皆川昭弘社長、菊地正芳課長

左から齋藤正久常務、古海利明常務、皆川昭弘社長、菊地正芳課長

全国の漬物を集荷できることが強み

全国の漬物を集荷できることが強み

 東京中央漬物(中漬)は19日、東京都立産業貿易センター台東館で、「2019C-Zジョイフルフェア」を開催した。テーマは「諸国地域の価値ある自慢の逸品」。100社が出展し、全国の名産漬物、各社のイチオシ、発酵漬物、秋冬の新商品を展示した。漬物卸などの来場者が減少した一方、量販店のバイヤーは増えている。皆川昭弘社長は記者会見で、青果市場での扱い量が多く、原料が安定しているキャベツ、玉ネギを使った商品開発をメーカーに求めていると話した。
 皆川社長は、各社

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