全漬連と全漬検、行政との賀詞交歓会を共催 「変化」に対応を

(左)西村信作全漬検会長、(右)野崎伸一全漬連会長

(左)西村信作全漬検会長、(右)野崎伸一全漬連会長

(左)東野昭浩食品製造課長、(右)森山裕漬物議連幹事長

(左)東野昭浩食品製造課長、(右)森山裕漬物議連幹事長

 全日本漬物協同組合連合会(全漬連)と全国漬物検査協会(全漬検)は、行政との新年賀詞交歓会を14日、東京・日比谷の松本楼で開催した。野崎伸一全漬連会長は「漬物業界も令和になり世の中が変化したことを肌で感じるようになった。若い人たちの価値観が違ってきた。業界も変化に対応しなければ発展は不可能」と述べ行政の指導を要望した。
 会に先立ち、19年11月に全漬連元会長で全漬検元会長の秋本幸男氏が、同12月に漬物振興議員連盟(漬物議連)会長の望月義夫元衆議院議員

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