第14回雪の市民会議、「食の安全と流通」テーマに7月6日開催

 雪室熟成食品の開発など雪の利活用が広がる中、第14回雪の市民会議が7月6日、「食の安全と流通」をテーマに東京農業大学・世田谷キャンパスで開催される。主催は雪の市民会議実行委員会、東京農業大学。雪の市民会議は、雪国に暮らしている人たちがさまざまな交流活動を通じ、雪国の未来を考えようというもので、2006年から毎年開かれている。
 五十君靜信東京農業大学教授による基調講演「食品衛生法改正に伴うHACCP制度化の動きとその対応」や、嘉田良平四条畷学園大学教

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