コカ・コーライーストジャパン、適正価格を徹底 ワールドボトラーへ

清涼飲料 ニュース 2015.08.17 11226号 01面
カリン・ドラガン社長

カリン・ドラガン社長

 コカ・コーライーストジャパン(CCEJ)の下期(7~12月)は、引き続き新しいERPシステムの安定運用や新ラインの稼働、リージョンレベルでのサプライチェーンの最適化などに取り組んでいく。特に、適切な価格取引条件の徹底を図っていく構えだ。カリン・ドラガン社長は「当社は事業変革を経て、日本でワールドクラスのボトラーへと成長を遂げるため、まい進していく」と意気込みを語った。(久保喜寛)  新しいERPシス

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