日東富士製粉、第2四半期は増収増益 通期業績を修正
日東富士製粉の2020年3月期第2四半期連結業績は、増収増益となった。子会社の業績が安定に推移したため増収となった。利益面は、販売数量が増加したことに加え、副製品のふすま価格が堅調だったこと、生産性向上・原価低減への取組みなどが奏功した。
連結業績は、売上高279億5100万円(前年比7.6%増)、営業利益21億7100万円(同30.8%増)、経常利益23億1300万円(同26.5%増)、第2四半期純利益16億1000万円(同1.2%増)となった。