製粉協会、新妻一彦氏が4年ぶり二度目の会長就任

小麦加工 人事 2020.08.28 12105号 02面
新妻一彦新会長

新妻一彦新会長

 製粉協会は第74回定時会員総会において、新会長に新妻一彦氏(昭和産業社長)を選任した。新妻氏の会長就任は2016年以来二度目となる。同協会は8月25日、東京都内で新妻新会長と業界専門紙記者との懇談会を開催。新妻会長は、就任の抱負について「秩序ある企業間の競争と健全な業界協調の下、各企業の持続的成長、発展をリードしていければと考えている」とし、「そのため、会長の役割としてはオーケストラに例えると指揮者として、大小さまざまな製粉企業を調和させていくことに努めていきたい」と述べた

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