2020新春の抱負:国民生活産業・消費者団体連合会・小川賢太郎会長

総合 インタビュー 2020.01.20 11999号 04面

 ●議論を深め影響力行使
 令和も2年目となり、国内では新しい時代への息吹をより強く感じる年を迎えました。
 しかし、広く世界を見渡せば、米中の緊張関係が続き、ブレグジットがいよいよ具体化するなど先行き不透明な状況が続いています。こうした不安定な世界の中にあって、国民の生活と生命を守る生団連は、今こそ国民組織としてこれまで以上に存在感を高め、力を発揮していくべき時であると考えています。
 わが国は、労働人

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