サッポロホールディングス、「恵比寿麦酒祭り」売上げ寄付 東北の放課後学校へ
サッポロHDの福原真弓取締役（右）とカタリバの今村久美代表理事
サッポロホールディングス（HD）は9月に開催した「第11回恵比寿麦酒祭り」の売上げの一部を、東日本大震災の被災地の放課後学校に寄付した。寄付先は宮城県女川町と岩手県大槌町で開校する「コラボ・スクール」で、運営資金として200万円を寄付した。
同校への支援は次世代の育成に向け子どもたちの学習環境を向上させるため、震災が発生した11年にスタートして以来、継続している。11月13日に同社の福原真弓取締役が大槌臨学舎を訪問し、運営者である認定特定非営利活動
