キーパーソンは語る:アサヒビール・松山一雄専務取締役マーケティング本部長

酒類 インタビュー 2021.03.17 12201号 02面

 アサヒビールは昨年、酒類をめぐる自由で多様な社会の実現を目指して、「スマートドリンキング宣言」を行った。30日には具現化の第1弾となるアルコール分0.5%の「ビアリー」を発売し、“微アル”という新概念を提唱していく。松山一雄専務取締役マーケティング本部長は3日に開催した「ビアリー」のCM発表会で、「アサヒが推進役となり多様に酒を楽しむ生活文化を世界に広げていく」との方針を明らかにした。(丸山正和)

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介